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乳がんの手術後とリンパ浮腫治療

2020/05/25

女性に多い乳がん。

乳がんの治療をおこなうために、手術や放射線治療を受ける場合があります。

手術や放射線治療によって、リンパ節を取り除くケースがあります。

リンパ節を取り除くことで、リンパの流れが滞ってしまい、リンパ浮腫の症状が起きやすくなります。

手術後にリンパ浮腫の治療を受けるのも不安にありますよね。

そこで今回は、乳がん術後のリンパ浮腫治療について、お伝えしたいと思います。



▼乳がんの手術後にリンパ浮腫は起きやすいの?

乳がんの治療で手術を受けた後は、手や腕がむくみ、リンパ浮腫の症状が起きやすくなります。

乳がんは転移する可能性もあるので、乳房の周りやわきの下のリンパ節を切除する場合もあります。

以前に比べて、乳がんの手術でリンパを切除することが減ってきたので、重度のリンパ浮腫を起こすケースは減少傾向にあると言われています。

それでも、個人差はありますが、乳がんの手術後すぐにリンパ浮腫の症状が出る方もいますし、手術後2~3年後に起こる方も多いです。

中には手術をしてから10年以上経ってリンパ浮腫を起こす方もいるので、日頃から自分の身体のむくみ具合はチェックしておくことが大切です。



▼リンパ浮腫は早期の治療が大切

乳がんの手術後に、腕や肩がだるいと感じたり、肩が重いと感じる方が多くいらっしゃいます。

また、腕や肩に違和感を感じたり、赤みをともなう腫れ、熱をもった腫れ症状が起きたら、早めに担当の医師に相談しましょう。

リンパ浮腫は、治療が遅れてしまうと、痛みをともなう症状や腕のむくみが片方だけ悪化して腫れるといった症状が起きる場合があります。

リンパ浮腫によって、身体のだるさや疲れやすい症状も長引いてしまうので、早期の治療が大切です。

リンパ液が滞っているところのリンパを流して改善していきます。

症状が軽い時は、痛みをともなう症状が出ないので、身体に負担をかけることもありません。

リンパの流れが良くなると、身体も身軽に感じるので、早めの受診をおすすめします。