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リンパの流れが滞って起こるリンパ浮腫とは?

2020/05/01
むくみがなかなかとれない、足や腕のだるさで体が重く感じることはありませんか?

また、腕や足の左右差が大きいと感じたり、時計やヘアゴムなどの跡がひかないなど、むくみのお悩みの方は多くいらっしゃいます。

特に乳がんや子宮がん、卵巣がんの治療で、手術や放射線治療によってリンパ節を取り除いた後、リンパの流れが滞ってしまい、リンパ浮腫を発症してしまう人が多いです。




▼そもそもリンパってなに?

よくリンパの流れを良くするなど聞きますが、そもそもリンパとは血管と同じように、からだ中に張り巡らされているリンパ管と、リンパ管を流れるリンパ液はタンパク質や白血球などを運びます。
そして免疫器官の一つとして、体内に細菌やウイルスが入ってきたかチェックし、侵入してきた細菌やウイルスを免疫機能に伝える役割をするリンパ節があります。

他にも、脂肪などの老廃物も流れてきます。

リンパ節は、脇の下や首の付け根、足の付け根などにあります。
リンパ管は血管と違い、体内を循環しているのはなく、一方通行のような構造で、流れも遅く、老廃物が滞りやすいと言ったこともあります。




▼リンパの流れが滞ってしまうとどうなる?

リンパの流れが滞ってしまうと、むくみの原因となってしまいます。

リンパ管やリンパ節が元々細い人もいますが、がん治療によってリンパ節を取り除いた利、放射線治療によってリンパの流れが滞ってしまうことがあります。

むくみが悪化してくると、腕や足のむくみが左右で大きく違ったり、むくんだところに跡がついてしまうこともあります。

さらに体がだるい、疲れやすいといった症状も出てきてしまいます。



▼リンパ浮腫の症状
むくみが原因で発症するリンパ浮腫は、痛みや自覚症状はないことが多いですが、急にむくみがひどくなったり、むくみが原因で痛みや皮膚や厚くなったり、硬くなったりする症状が出てきます。

リンパ浮腫は、早めの治療や日々のケアが大切です・

その人のむくみ症状に合わせてむくみを改善し、重症化させないような治療や日々のケアをおこなうので、早期の治療がオススメです。